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本内容は、2022/10/26掲載分の再掲載です。

【重要】トラベルルール追加対応に伴う、Zaif APIの一部仕様変更について

日頃よりZaifをご利用いただきありがとうございます。
当社は 2022 年4月1日より、トラベルルールへの対応に伴い、新たにお客様が暗号資産の外部送付を行う際に、受取人に関する情報の取得・保存を開始いたしました。
また、2022年10月27日(木)からは、これまで入力いただいていた「宛先」「送金先」「送金先氏名」に加え、新たに以下の情報をご入力いただく必要がございます。

◆受取人情報
・お客様ご本人のアルファベット表記氏名/法人名
・送金先種別(個人/法人)
・送金先(受取人)のアルファベット表記氏名/法人名
・送金先(受取人)の郵便番号
・送金先(受取人)の相手国
・送金先(受取人)の地域
・送金目的

また上記に加え、出金の際は以下4点に対する同意が必要となります。

Zaif 利用規約を遵守すること
・イラン・北朝鮮への送金ではないこと
・法令等(外為法・米国OFAC等)の規制に抵触しないこと
・送金先及び送金先の実質的支配者が規制対象者ではないこと

これに伴い、現物公開API及び現物取引APIの修正を行いました。
2022年10月27日(木)以降にAPIを用いて出金する際は、エラーとなり出金できませんので、次のAPIドキュメントを参考に送金先情報等の設定をお願いいたします。

●Zaif-API修正内容

・現物公開APIの個別情報に「送金先国情報取得」「法人種別情報取得」を追加
・現物取引APIの個別情報の「出金」の項目名・パラメータ・エラーメッセージを追加
・現物取引APIの個別情報の「出金履歴の取得」の戻り値を追加

詳細は以下の「Zaif-API Documents」をご確認ください。

●Zaif-API Documents URL
https://zaif-api-document.readthedocs.io/ja/latest/index.html


トラベルルールとは何ですか?

トラベルルールとは、「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、送付依頼人と受取人に関する一定の事項を、送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に通知しなければならない」という、暗号資産入出金に係るルールです。

このルールは、FATF(金融活動作業部会)が、マネーロンダリング及びテロ資金供与対策についての国際基準(FATF基準)において、各国の規制当局に対して導入を求めているものとなります。

弊社では、お客様の資産保護だけでなく利便性も担保しつつ、トラベルルール導入に向けて運用を整備いたします。

トラベルルールの目的は?

テロリスト・その他の犯罪者が自由に電子的な資金移転システムを利用することを防ぎ、不正利用があった場合にその追跡を可能とすることを目的とするものです。

ご参考(外部サイト)

●金融庁:暗号資産の移転に際しての移転元・移転先情報の通知等(トラベルルール)について
 https://www.fsa.go.jp/news/r2/sonota/20210331.html 

● JVCEA:当協会が定める自主規制規則におけるトラベルルール対応についてのお知らせ
 https://jvcea.or.jp/news/main-info/20220301-001/

以上、今後ともZaifをよろしくお願いいたします。