お知らせ

【重要】不正アクセスによる被害防止のためのお願い

作成者: Zaif|October 14,2026

日頃よりZaifをご利用いただきありがとうございます。

昨今、金融機関や暗号資産交換業者の利用者を狙ったフィッシング詐欺や不正アクセスの手口が巧妙化しており、金融庁や警察庁からも注意喚起が行われています。こうした手口では、2段階認証(2要素認証)を設定していても被害に遭う可能性があります。

特に、ご登録のメールアドレスのアカウント(Gmail、Yahoo!メール等)が乗っ取られた場合や、ご利用のパソコン・スマートフォンがウイルス(マルウェア)に感染したり遠隔操作されたりした場合には、Zaifからの通知や確認のメールを第三者に読まれたり、入力したパスワードや2段階認証トークンを盗み見られたりして、不正なログインや出金に気づくことが難しくなる、または気づくことが遅れてしまう可能性があります。

Zaifをご利用中のお客様におかれましては、以下の内容をご確認のうえ、今一度ご利用環境の見直しをお願いいたします。ご利用環境やセキュリティに関する当社からのお願いの全体は、「Zaif 推奨環境とセキュリティ対策のご案内」にまとめておりますので、あわせてご確認ください。

■メールアカウントや端末の乗っ取りがなぜ危険なのか

・メールアカウントのIDとパスワードは、フィッシングやパスワードの使い回し、端末のウイルス(マルウェア)感染などによって第三者に知られてしまうことがあります。

・メールアカウントに不正アクセスされると、Zaifから送信するログイン通知や各種確認のメールを第三者が閲覧・削除できるため、お客様が異変に気づきにくくなります。また、パスワードの再設定などのお手続きも第三者に行われてしまい、Zaifアカウント全体が乗っ取られるおそれがあります。

・パソコンやスマートフォンがマルウェアに感染したり、遠隔操作アプリ等で第三者に操作されたりすると、正規のサイトやアプリを利用していても、入力したパスワードや画面に表示された2段階認証トークン(認証アプリに表示されるコード)が盗み見られるおそれがあります。

・2段階認証に用いる認証アプリのデータをクラウドにバックアップ(同期)している場合、同期先のアカウントが乗っ取られると、2段階認証トークンも第三者に知られるおそれがあります。

※メールアカウント、認証アプリ、パソコン・スマートフォンなどご利用の端末をあわせて守ることで、2段階認証の効果を十分に発揮させることができます。

■お客様へのお願い

【1】登録メールアドレスのアカウントを守る(セキュリティの根幹となります)

・ご利用のメールサービス(Gmail、Yahoo!メール、iCloudメール、Outlook等)にも、Zaifと同様に2段階認証を設定してください。

・メールアカウントのパスワードは、他のサービスと使い回さず、長く複雑なものにしてください。

・メールサービスのセキュリティ設定画面で、身に覚えのないログイン端末や、メールの自動転送・振り分け(フィルタ)設定、復旧用メールアドレス・電話番号の変更がないかをご確認ください。

・Zaifの登録メールアドレスは、普段お使いで通知にすぐ気づけるものに設定してください。

メールアドレスの変更:https://zaif.jp/edit/email

・法人のお客様は、登録メールアドレスや認証アプリを複数のご担当者で共有せず、管理者を明確にしてください。ご担当者の異動・退職時には、パスワード・2段階認証・APIキーを速やかに変更・削除してください。

【2】認証アプリ(2段階認証)を守る

・認証アプリのクラウドバックアップ(同期)機能をご利用の場合、同期先のアカウント(Googleアカウント、Apple Account等)が乗っ取られると、2段階認証も突破されるおそれがあります。同期先のアカウントにも強固なパスワードと2段階認証を設定し、身に覚えのない端末が登録されていないか定期的にご確認ください。

・2段階認証設定時のQRコード・設定キーやバックアップコードは、スクリーンショット・写真・テキストなど形式を問わず、メール・クラウド・端末内に保存しないでください。バックアップコードを発行している場合は、管理状況を定期的にご確認ください。

・「2段階認証を使う場面の設定」は、任意項目を含め全ての項目にチェックを入れることを推奨いたします。

2段階認証設定:https://zaif.jp/edit/2fa

・APIキーを発行しているお客様は、利用していないキーを削除し、キーとシークレットの保管状況をご確認ください。キーの権限は必要最小限とし、出金権限(Withdraw)は必要な場合を除き付与しないでください。あわせて「IPアドレス制限」で、APIを利用する接続元のIPアドレスを登録してください。APIキーはログイン時の2段階認証を経ずに取引や出金の操作ができるため、漏えいすると直接の被害につながります。

APIキーの管理(開発者向けAPI):https://zaif.jp/api_keys

【3】ご利用端末を守る

・OS・ブラウザ・アプリを最新の状態に更新し、ウイルス対策ソフトを導入してください。

・公式アプリストア(App Store、Google Play)以外で配布されている不審なアプリ、発行元不明のアプリやブラウザ拡張機能、遠隔操作アプリをインストールしないでください。インストールの際は、発行元(開発者名)が信頼できる事業者かをご確認ください。

・他者と共有する端末やネットカフェ等の端末でのログインはお控えください。やむを得ずログインする場合は、ログイン時の「このコンピューターを信頼する」(次回以降、2段階認証トークンの入力を省略する機能)にチェックを入れず、利用後は必ずログアウトしてください。公衆Wi-Fiなど不特定多数が利用するネットワークでのご利用もお控えください。

・ご利用後は必ずログアウトしてください。ブラウザに保存されたログイン状態(Cookie)が盗まれると、パスワードや2段階認証を経ずにアカウントを操作されるおそれがあります。身に覚えのない端末が「このコンピューターを信頼する」に設定されている可能性がある場合は、2段階認証設定画面の「全ての信頼を取り消す」を実行してください。

・スマートフォンには画面ロックを設定し、認証アプリにも生体認証またはPINロックを設定してください。

・SNSやチャット、電話で「ログインのために必要」「口座の安全確認のため」などと称して、画面共有や特定の操作(ショートカットキーの入力等)、アプリのインストールを求められても、応じないでください。

・ログイン中に普段と異なる認証画面や不自然なポップアップが表示された場合は、入力せずに操作を中止してください。

・Zaifにログインする際は、ブックマークまたはURLの直接入力(https://zaif.jp/login)からアクセスすることをお勧めします。当社からのメールや公式アカウントの投稿に記載されたリンクからアクセスする場合は、ログイン情報を入力する前に、ブラウザのアドレスバーのURLが「https://zaif.jp/」で始まっていることを必ずご確認ください。SMS・検索広告・SNSのダイレクトメッセージ等のリンクからはログインしないでください。

【4】異変に早く気づく

・通知設定で「ログイン通知」「トレード通知」をONにしてください(入出金の通知は常にONで、変更できません)。

通知設定:https://zaif.jp/notification

・万一メールアカウントが乗っ取られた場合、通知メールが届かない(削除される)可能性があります。定期的にZaifにログインし、ログイン履歴に身に覚えのないIPアドレスや端末(ユーザーエージェント)がないか、残高に変動がないか、取引履歴に身に覚えのない注文・約定がないかをご確認ください。不正アクセスでは、出金の前に保有資産を勝手に売買される(別の銘柄に替えられる)ことがあります。

ログイン履歴:https://zaif.jp/login_log/1

取引履歴:https://zaif.jp/trade_log/1

・出金先アドレスの管理を「制限する」に設定し、事前にご登録いただいたアドレスにのみ出金できるようにすることも有効です。あわせて、「2段階認証を使う場面の設定」の任意項目「暗号資産出金先アドレス管理」(出金先アドレスの登録・変更・削除時にトークンの入力を求める)にもチェックを入れてください。この設定がないと、万一ログインを突破された際に、出金先アドレスを追加・変更されるおそれがあります。

出金先アドレスの登録方法:https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/11900267478297

■当社からのご連絡について

・当社が、メール・電話・SMS・SNSでお客様のパスワード、2段階認証トークン、バックアップコードをお尋ねすることや、メールへの返信等でこれらをお知らせいただくようお願いすることは一切ありません。

・当社からのメールには、お知らせやお手続きのご案内のためにリンクを記載する場合があります。リンクを開いた後は、ブラウザのアドレスバーのURLが「https://zaif.jp/」「https://corp.zaif.jp/」「https://support.zaif.jp/」のいずれかで始まっていることをご確認ください。少しでも不審な点があればそのページでは何も入力せず、ブックマーク等から当社サイトにアクセスしてください。

・当社からのメールは「@zaif.jp」または「@info-zaif.jp」ドメインから送信しています。いずれのドメインも、なりすましメール対策(DMARC)を実施しています(「@zaif.jp」は2026年8月25日より強化)。

・当社では、通常と異なるご利用状況を検知した出金申請について、利用規約および契約締結前交付書面に基づき、出金を一時保留のうえ、登録メールアドレス等へのご連絡や、当社が指定する方法での追加の本人確認をお願いする場合があります。申請から1週間以上経過しても確認が完了しない場合、出金申請は取り消され、残高はお客様のアカウントに戻ります。ご自身の操作に心当たりのない確認メールを受け取られた場合は、そのメールに返信せず、お問い合わせフォームからご連絡ください。

■身に覚えのないログイン・取引・出金に気づいたら

1. ログイン通知メールに記載されたアカウントロック用のリンクからアカウントをロックする、または速やかにパスワードを変更してください。ロックすると、ログイン中の全ての端末が直ちにログアウトされ、ロックを解除するまでログインできなくなります。ロックの解除はお客様自身では行えないため、お問い合わせフォームからご連絡ください。

※ロック用リンクは当社の正規機能です。リンク先のURLが「https://zaif.jp/lock_account/」で始まること(「zaif.jp」の直後が「/」であること)をご確認のうえご利用ください。「zaif.jp-○○.com」「zaif-jp.com」のような類似ドメインは当社のものではありません。ロック用ページでメールアドレス・パスワード・2段階認証トークンの入力を求めることはありません。ロック用リンクは通知メールの送信から24時間・1回のみ有効です。期限が過ぎている場合は、パスワードの変更とお問い合わせフォームからのご連絡をお願いいたします。

2. お問い合わせフォーム(「不正アクセスを受けている疑いがある」を選択)からZaifサポートセンターへ直ちにご連絡ください。メールアカウントが乗っ取られている可能性がある場合は、乗っ取られていない別の連絡先もあわせてお知らせください。取引履歴・出金履歴に身に覚えのない注文や出金がある場合は、その内容もあわせてお知らせください。

お問い合わせフォーム:https://support.zaif.jp/hc/ja/requests/new(https://zaif.jp/contact からも同じフォームに移動します)

3. メールアカウントのパスワード変更、不審な端末のログアウト、自動転送・振り分け設定の削除を行ってください。

4. 最寄りの警察署または警察相談専用電話(#9110)へご相談ください。金銭被害に関するご相談は、消費者ホットライン(188)や金融庁 金融サービス利用者相談室(0570-016811、平日10時〜17時)もご利用いただけます。

金融サービス利用者相談室:https://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/index.html

※本お知らせに記載した対策は被害に遭う可能性を低減するものであり、安全性を完全に保証するものではありません。

■参考情報

・Zaif 推奨環境とセキュリティ対策のご案内:https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/360039037894

・不正アクセスかな?と思ったら(Zaifサポート):https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/360039036554

・2段階認証設定の始め方を教えてください(Zaifサポート):https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/360005780934

・バックアップコードとは何ですか?(Zaifサポート):https://support.zaif.jp/hc/ja/articles/360005781234

・金融庁「インターネット取引サービスへの不正アクセス・不正取引にご注意ください」:https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/chuui_phishing.html

・一般社団法人日本暗号資産等取引業協会「暗号資産に関する詐欺に遭わないために」:https://jvcea.or.jp/cryptocurrency_fraud/

・警察庁「フィッシング対策」:https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/phishing.html

当社は、お客様に安心してご利用いただけるよう、引き続きセキュリティ対策の強化に努めてまいります。

今後ともZaifをどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社Zaif