今回Zaifにて、ビットコインAirFXが利用できるようになりました。
これまであまりレバレッジを利用したことがないという方にもわかるよう具体的なトレード戦略も交え、レバレッジのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
最大レバレッジ25倍のビットコインAirFXで収益を上げるには
AirFXの最大の特徴は、25倍もの高いレバレッジを利用できることです。しかも、AirFXでも追証制度がありません。
EPS(Early Profit Settlement)システムにより、証拠金以上の損失が発生しないため、リスクをコントールしながら、高いレバレッジ取引を活用することができます。
なお、EPSとはリスクの進行を食い止めるための仕組みです。詳しくはAirFX説明ページをご確認ください。
レバレッジのメリットとデメリット
メリット
レバレッジの最大のメリットは、小さな原資で大きなリターンを狙えることです。ZaifではビットコインAirFX取引を行う場合、レバレッジの倍率を1倍から25倍まで選択することができます。
レバレッジのメリットは、てこの原理により少ない手元資金で、大きな資金を動かせます。
これによりチャンスの時はレバレッジのない現物取引よりも、掛けたレバレッジに比例し大きなリターンを生むことができます。
チャンスの時はレバレッジを活用
相場が読みやすい場合や、チャンスと思ったときは、レバレッジを活用することで大きくリターンを狙うことができます。例えば、突発的なニュースなどにより、短期的に相場が下がる可能性が高いときは、「売り」でエントリーし利益を得ることもできます。
空売りで仕掛けることができるのもAirFX取引の特徴の一つです。

【レバレッジなしであれば資金100万円に対し、100万円相当の取引】

【レバレッジ(25倍)を利用すれば資金4万円で、100万相当の取引が可能】
デメリット
レバレッジは掛ける倍数に比例し高いリターンを期待できますが、同時にハイリスクでもあります。例えば、相場が乱高下し、激しいボラティリティ(価格の変動率)の中では、自分が保有したポジションと反対の方向に相場が動いた場合には、損失が証拠金の額に耐えられず、場合によってはすぐにロスカットにかかるリスクがあります。
このような時は、レバレッジを大きく掛けたトレーダーは、レバレッジを掛けていないトレーダーよりも、チャートの振れ幅(ボラティリティ)に耐えられないため不利であるといえます。
ではどのようにレバレッジを使って効率的に収益を上げるのか
■レバレッジを掛けるのが有利な局面
ボラティリティがなく相場が安定しているとき。

押し目が全く無いような一方的な相場展開のとき。

■レバレッジを掛けるのが不利な局面
相場が乱高下しているとき。

スプレッドが大きいとき。

レバレッジを掛けるのが有利な局面は、例えば、ボラティリティがなく相場が安定している時が考えられます。
あまり値動きのないbox相場では、レバレッジを多めに掛けてもロスカットされる恐れが少く、短い時間軸で売り買いの波に乗ることが出来れば、たいして収益を上げることのできない局面でも一定のリターンを期待することができます。
また、押し目のない上昇相場などの一方的な相場展開の時は、早い段階でレバレッジを掛け相場の波に乗ることができれば、大きなリターンを期待することができます。
これに対し、レバレッジを掛けるのが不利な局面は、相場が乱高下している時です。
高いレバレッジを掛けるほど、証拠金に余裕がなくなり、短い時間で大きく相場が振れているときはロスカットのリスクが高まります。
また、スプレッドの幅が激しい場合も同様です。
このような時は、敢えてレバレッジを掛けず、もしくは低いレバレッジでチャートのサポート(支持線)とレジスタンス(抵抗線)を見極めライントレードに徹する戦略が有効です。
ライントレードは、ロングポジションの場合、チャートの出来るだけ支持線の近くで買い仕掛け、抵抗線付近で利益確定を繰り返す投資方法です。また機会があれば詳しくご紹介します。
ZaifのAirFXではレバレッジを1倍(レバレッジなし)や2.5倍等に設定できるため、相場状況に応じてレバレッジを設定し証拠金の額を調整することができます。
レバレッジ取引の際は2つの自動決済機能を活用
このように、レバレッジを利用した取引は、リターンと同様に損失も大きくなります。AirFXでは現物取引と違い、保有したポジションを持ち続けられるといった保証はなく、ロスカットも念頭に置かなければなりません。
そのため、利益目標はどこに置くのか、どこまで下がれば損切りしなければならないのかを、予め決めておくことが重要となり、そのために用意されているのが「リミット」と「ストップ」の2つの機能です。
これらを活用することで、その場の感情に流されることなく自動で決済を行うことができます。
【リミット注文機能とは】
どこまで上がったら「十分だ!」といって利益を確定できるかが、トレードにおいて重要です。
そこまで達したら売り(または買戻し)を検討するというような、特定の価格や価格レンジを念頭におき、リミット値を設定することで、目標価格で決済注文を出すことができます。
この場合、指値注文で執行されますので、注文が成立した数量のみ決済が完了します。
【ストップロス機能とは】
ストップロス機能では、実際に自分の読みが外れてレートが反対に動いた場合に備えて、ご自身のリスクの許容度に応じてストップ値を設定できます。
相場が思惑に反した場合は最初に決めた値で損切するというルールを設けることで、一回の取引で元手資金の多くを失うという危険を回避できます。
【リミット注文・ストップロスのイメージ】
ストップロスとは
トレードをするにあたり、リスク管理として損失を最小限に抑えるために損切が重要となります。
損切とは、相場が不利な方向へ進んだ場合に、さらなる損失を防ぐ目的で、ポジションを清算し損失を確定させる行為です。ストップロスを設定することで、保有ポジションの損切りを自動的に行い、市場価格が指定した価格に到達すると成り行き注文で決済することが可能です。
ZaifのAirFXを試してみよう!
これまで現物取引しかしたことがないユーザーさんや、まだ仮想通貨取引自体したことがないFXユーザーさんなどは、これを機会にぜひ小額からでもビットコインAirFXを試してみてはいかがでしょうか?
Zaifでは「EPS」制度も用意しているため、損失を出しても証拠金が上限となり、心理的な負担を軽減しトレードに集中できます。
ただし、レバレッジを高く設定する程、ハイリスクハイリターンな取引になるというのは上述の通りです。特にビットコインはボラティリティも高いため、余剰資金の範囲内で無理のないトレードを心がけましょう。
取引所は下記リンクから
AirFX AirFXの取引はこちら
先物 先物の取引はこちら
AirFX AirFX取引説明ページ
先物 先物取引説明ページ
※当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。
実際のお取引は利用者の自己責任となり、本稿による一切の責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
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