以前よりリクエスト頂いておりました、CounterPartyトークンの取引についてのAPIでの対応ですが、先ほど対応が完了し、リリースいたしましたのでお知らせいたします。




取引APIの注文(tradeメソッド)および出金(withdrawメソッド)について、CPトークンに対応するようになりました。
なお、注文(tradeメソッド)について、イベントトークン(ビットガールズやMAGATAMAなど)に対する通貨ペアは対象外となり、ZAIF.XCP,BCY.SJCX.FSCC.PEPECASH,CICC対JPY,BTCの組み合わせにペアに対応しています。

また、今回 get_id_info という新しいメソッドおよび id_info という新しいパーミッションが追加されています。
これは、OAuth事業者からのリクエストにより新設されたメソッドで、ユーザーIDやメールアドレスといった個人情報の取得を許すパーミッションとメソッドになっています。
もちろん既存のAPIキーについては全て許可しない設定になっておりますので、新しいメソッドが追加されたことによりAPIユーザーの想定外に個人情報が取られてしまうというようなことはありません。

APIの詳細については、
Zaif Exchange APIドキュメント
および
Zaif Exchange APIドキュメント – 取引API
をご確認ください。

暗号資産交換所『Zaif』はこちら

Tags:
Zaifメルマガ
『Zaifメールマガジン』を是非ご購読ください。ビットコインの最新事情、インタビューから、Zaifのお知らせ、使い方まで、様々な情報をお送りします。お気軽にご登録下さい!お待ちしております。