本日、2021年4月14日(水)より、新規注文のレバレッジ倍率の上限が2倍に伴い、「AirFX取引の契約締結前交付書面」を改定いたしました。2021年4月14日(水)以降の初回ログイン時に再同意が求められますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

詳細は下記URLをご確認ください。
https://zaif.jp/terms_airfx

2021年4月14日(水)16時頃から、新規注文のレバレッジ倍率の上限が2倍となります。
ご認識の程宜しくお願い致します。(2021/4/9 追記)

日頃よりZaif Exchangeをご利用いただきありがとうございます。

2020年5月1日に金融商品取引法が改正されたことを受けまして、レバレッジ取引の上限倍率と代用暗号資産掛目が以下の通り変更となります。

■変更日時
2021年4月14日(水)、および、2021年4月28日(水)より適用開始

■変更内容

1. 2021年4月14日(水)16時頃、新規注文のレバレッジ倍率の上限変更
AirFX取引でお客様が新規注文する際のレバレッジの上限倍率につきまして、下記の通り変更となります。

変更前のレバレッジ上限倍率:4倍
変更後のレバレッジ上限倍率:2倍

2. 2021年4月28日(水)全ての保有ポジションのレバレッジ倍率の上限変更および代用暗号資産掛目の変更

変更前のレバレッジ上限倍率:4倍
変更後のレバレッジ上限倍率:2倍

全ての保有ポジションのレバレッジ倍率の上限変更にあたり、変更後の上限倍率を超えているポジションにつきましては
4月28日(水)に順次、強制決済させて頂きますので、お客様におかれましては前日までにご自身の判断でポジションの解消を推奨いたします。
また、4月14日(水)16時頃に既に注文済みで、変更後の上限倍率を超える未約定の注文につきましては、強制的にキャンセルさせて頂きます。

変更前の代用暗号資産掛目:99%
変更後の代用暗号資産掛目:50%

レバレッジ取引を行うにあたり、預託証拠金の代わりに用いることができる暗号資産(代用暗号資産)を円換算する際に、時価に乗じる率のことを代用暗号資産掛目といいます。
代用暗号資産掛目の変更に伴い、ポジション必要証拠金が4月28日に順次再計算されます。
従いまして、代用暗号資産掛目変更後に証拠金維持率が変化しロスカットが発生する可能性がございます。
ポジションを保有されているお客様におかれましては、ポジション管理に十分にご注意くださいますようお願いいたします。

■EPSへの影響

2021年4月28日(水)に全ての保有ポジションのレバレッジ倍率の上限変更および代用暗号資産掛目が変更されるに伴い、同日に強制決済によるロスカットが発生するお客様が生じる可能性がございます。

その影響としまして、含み益のある未決済ポジションを保有しているお客様につきましても強制決済の反対売買の相手方として選択され、自らは能動的に取引の注文を出していないにもかかわらず、保有するポジションが強制的に決済され、当該含み益が実現される可能性があります。
詳細は「AirFX取引の契約締結前交付書面」の以下の項目をご確認下さい。
3.当社とのお取引の内容に関するご説明 <EPS によるリスク>
5.暗号資産取引のリスク <法令・税制変更リスク>

上記の変更を受けまして、「AirFX取引の契約締結前交付書面」が改定されますので、別途ご案内いたします。
お客様には大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今後ともZaif Exchangeをどうぞよろしくお願いいたします。

 

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