2020年5月13日追記:
Zaif Exchangeにて取り扱いしておりますネクスコイン(NCXC)、カイカコイン(CICC)につきましても、6月12日(金)より、発行体である株式会社CAICA、株式会社ネクスグループが、使用ブロックチェーン(プロトコル)を「Counterparty」から「Ethereum」へ移管する旨、決定したことをお知らせします。詳細は各社のリリースをご参照ください。

株式会社CAICA
株式会社ネクスグループ

尚、先般お知らせいたしましたフィスココイン(FSCC)含む当該3通貨についてはERC20トークンへの変換を実施致しますので、6月12日(金)までにご自身のZaif Exchange口座まで送金いただきますようお願い申し上げます。

 

日頃よりZaif Exchangeをご利用いただきありがとうございます。

6月12日(金)より、Zaif Exchangeにて取り扱いしておりますフィスココイン(FSCC)にて使用しているブロックチェーン(プロトコル)を「Counterparty」から「Ethereum」への移管を発行体である株式会社フィスコ社が決定したことをお知らせします。これに伴い、FSCCは「Counterpartyトークン」からEthereumの「ERC20準拠トークン」へ変換されます。

※トークン発行数や取引所での売買可否についての変更はありません。

発行当初の2016年から2017年時点では、各ブロックチェーンの運用状況等を踏まえCounterpartyプロトコルでのトークン発行を行いましたが、2020年現在はその優位性が失われているため、Ethereumプロトコルへの移管に踏み切りました。詳細はフィスコ社のリリース文をご覧ください。


2020年6月12日(金)18時時点で、FSCCのプロトコルが変更されますので、ERC20 トークンへの変換を希望されるユーザーは、2020年6月12日(金)18時までにZaif Exchangeまでお預け下さい。一方、ERC20トークンへの変換をご希望されないユーザーは、同時刻までにウォレットへの出金をお願いいたします。

また、Counterpartyウォレットの作成については、当社にてFAQをご用意しております。ウォレット作成における詳細なサポートは致しかねますが、参考にしていただければ幸いです。

今後ともZaif Exchangeをどうぞよろしくお願いいたします。

暗号資産交換所『Zaif』はこちら

Zaifメルマガ
『Zaifメールマガジン』を是非ご購読ください。ビットコインの最新事情、インタビューから、Zaifのお知らせ、使い方まで、様々な情報をお送りします。お気軽にご登録下さい!お待ちしております。