下記仕様変更の件ですが、2015年12月15日、無事アップデートリリースされました。
ご理解ご協力ありがとうございました。
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WEBおよびAPIからの暗号通貨の出金処理(Zaifからの送金)について、若干の仕様変更を予定しています。
現状、WEBおよびAPIから送金処理を行った際、リクエストに対する返信(WEBでは画面表示、APIではJSONによるリターン)時に、出金に伴う送金トランザクションIDを発行した状態で返信を行なっていましたが、これを変更し、一旦出金処理の開始として受け付けを行い、トランザクションIDがない状態で返信を行うようになります。
実際の出金は1〜2分以内に行われ、WEBであれば自動的にトランザクションIDが表示されます。APIであれば数分後にwithdraw_historyメソッドを利用して送金トランザクションIDを確認することができます。
WEBおよびAPIのどちらも、出金を行う方法そのものに変更はありませんが、APIで送金処理を行なっておられる方で、リターンされるJSONにトランザクションIDがあることを想定している場合、上述の通り一旦空で帰ることになりますので、ご注意くださいますようよろしくおねがいします。
上記変更が適用されるのは、2015年12月15日火曜日の日中(日本時間)を予定しています。