Zaif Exchangeにて提供する先物取引及びビットコインAirFXについて下記に説明します。
これらの取引をご利用になる前に下記説明をよくお読みください。
これらの取引をご利用する場合は、Zaif Exchange利用規約及び下記説明内容に同意したものとみなされます。

Zaif Exchangeにおける先物取引

Zaif Exchangeにおける先物取引とは、将来の予め定められたある一定の期日において、当社所定の通貨及び仮想通貨ペアの先物を現時点で取り決めた価格で売買することを約束する取引です。
先物取引には決済期限が決まっており、決済期限まではいつでも売買できますが、決済期限が到来した場合自動的に決済されます。
先物取引の決済方法は、買い付けまたは売り付けをした時点で取り決めた価格と、決済時点での価格の差額のみの受渡を行う差金決済となります。
先物取引を行う場合には証拠金が必要になり、証拠金は先物取引の注文を行った時点で計算されます。
この証拠金は先物取引の決済完了時に損益と共に返還されます。
先物取引を行う場合、先物取引を行うと同時に当社所定の日次手数料が発生し、新規にポジションを保有した側は1日毎に発生する当社所定の日次手数料を支払うことに同意するものとします。

Zaif ExchangeにおけるビットコインAirFX取引

Zaif ExchangeにおけるAirFXとは、当社所定の通貨及び仮想通貨ペアの現物価格に連動したデリバティブ商品です。
ビットコインAirFXは先物取引と異なり、決済期限と期限到来による決済がありません。
ビットコインAirFXでは、当社所定の通貨及び仮想通貨ペアの現物価格からの乖離に基づいて、一定時間毎にユーザー間のスワップ手数料を発生させること(ファンディング)により、取引価格をできるだけ現物価格に近づける仕組みになっています。
また、現物取引ではないため、取引中の仮想通貨の移動や、ポジションの現物による精算(現引き・現渡し)はできません。
ビットコインAirFX取引を行うには、先物取引と同様の日次手数料の他に、当社所定の証拠金及びスワップ手数料を支払うものとします。

取引手数料

Zaif Exchangeにおける先物取引及びビットコインAirFX取引では、取引手数料は0%となります。
先物取引及びビットコインAirFX取引でのポジション並びに決済注文については、マイナス手数料(取引ボーナス)の対象外となります。

日次手数料

Zaif Exchangeにおける先物取引及びビットコインAirFX取引では、買い付けまたは売り付けをしたポジションが約定した時点で取り決めた価格またはお客様が保有するポジションの価額に対して1日あたり0.039%を乗じた日次手数料が発生します。
ただし、ビットコインAirFX取引では、1日あたり0.039%を乗じた日次手数料を12分割したものが2時間毎に発生します。
日次手数料については、先物取引及びビットコインAirFX取引注文の決済時に、お客様が預け入れた証拠金より発生した日次手数料を控除し、取引により生じた損益を反映した金額を返還することにより精算するものとします。

スワップ手数料

ビットコインAirFX取引では現物価格からAirFXの価格が乖離する場合、当社所定のスワップ手数料が2時間毎に発生します。
スワップ手数料は乖離を拡大させようとするポジションから乖離を是正しようとするポジションに対して支払われます。
スワップ手数料は乖離が大きくなるほど高くなり、乖離がない場合は 売り・買い双方から日次手数料のみ発生します。

レバレッジと証拠金

先物取引及びビットコインAirFX取引にあたり必要となる証拠金は通貨の取引状況により変動し、注文量とレバレッジに応じた金額が必要となります。
証拠金は、原則として、お客様のアカウント内の日本円残額からお預かりします。ただし、注文時、アカウント内の日本円残高が当社所定の証拠金の額に足りない場合であっても、BTC、XEM、MONAにより証拠金の不足額を預けることができるときは、レートに応じて自動的にBTC、XEM、MONAを日本円で不足する分の証拠金としてお預かりします。
キャンペーンや市場状況により利用可能なレバレッジの倍率は変化することがあります。

ロスカット

証拠金保持率が30%を切るとロスカット発動となり、ポジションは強制決済が行われ自動的に解消されます。
証拠金保持率は以下の計算式で計算されます。
(預入証拠金±評価損益(差益or差損及び発生した日次手数料))÷預入証拠金×100(%)

EPS(Early Profit Settlement)

含み益を保有するポジションについて、相場の急変等でお預かりした証拠金以上の損失が発生する可能性のある他のポジションに相対し、強制決済を行うことがあります。
Zaifではこの仕組みをEPS(Early Profit Settlement)と呼び、全てのユーザーに対して追証を発生させないための仕組みとして組み込んでいます。

証拠金の追加担保請求

先物取引及びビットコインAirFX取引において、上述のEPS(Early Profit Settlement)機能により、お客様に対し追加担保請求(いわゆる追証の請求)を行うことはありません。

リスクについて

先物取引及びビットコインAirFX取引において発生したポジションを決済する際の差額が損益となりますが、お客様にとって不利な方向に価格が変動した場合お客様に損失が発生することがあります。
決済注文を行わない限り損益は確定しませんが、上述のロスカットルールに従って、強制決済される可能性があります。
また、ロスカットが発動した場合も、決済される価格については市場の状態に左右されるため、必ずしも証拠金の30%が残るというものではなく、お預かりしている証拠金の証拠金保持率を超えてお客様に損失が生じる可能性があることにご注意ください。
ストップロス注文についても、ロスカット同様にその時点での市場の状態に左右されるため、必ず設定した価格で決済されるというものではありません。